年忘れ

気を緩ませることなく、節度の中での年忘れ。

一年を振り返るというのはとても意味のあることだ。この行為が来年を作つくる。

僕は黒いモレスキンの手帖を使っている。一日一ページの手帖。これを見れば、何時に起きたか、どんな授業をしたか、どこで何をしゃべったか、三度の食事のメニューから、読んだ聖書のページまで書いてある。だから、年末の恒例行事は、このノートの索引づくり。書いてあるコンテンツを一覧表にする。今年もにぎやかなキーワードが並びそう。

さしずめ、今晩のキーワードはといえば、すみれちゃん、感想文、明解な指導事項、白い別館、黄色い人というところか。

さて、今年もあと4日。明日は日本一周をしたときの自転車のメンテナンス。これも楽しみな年中行事。

神さま、きょうも一日をありがとうございます。穏やかな月曜日でした。