支えられているということ

今週で前期7週間が終わる。来週が前期の折り返しだ。

本気でやる、と決めた今学期。正直、きつかった。今までも続けてきていたとはいえ、ここまで本気にアクティブ・ラーニングをやり切ったのは長崎に越してきてはじめてのこと。小学校中学校の教師たちと一緒に開発してきたけれど、自分をぎりぎりのところまで追い込んだのは久しぶりのこと。

教師としての矜持。使命、信念。

今は手応えと次への見通ししかない。

成就感?違う。

達成感?違う。

満足感?なし!

早く来年度の4月にならないか。今はその期待しかない。もっとできる。もっと学生に響かせられる。もっと、、、

やっぱり僕は教師。教師でしかない。教師にさえなりきれていないかもしれない。だけど教師でありたい。

だから、教師をやり切る。謙遜のもと、教師であり続けたい。

6時間の講習。

3時間の歓談。

僕は支えられていることに感謝しかない。福岡で出会えた40人の看護師さん。長崎で確かめ合った二人の仲間。

そうそう、さすが長崎。赤い新幹線のサインの量にうれしくなる。

ありがとうございます。賛美と感謝しかありません。

神さま。きょうも一日をありがとうございました。僕はこうして生きていることに奉仕できることを幸せに感じます。アレルヤ。