「ひつじ、1歳の誕生日会をしましょう」と、何人かの兄弟姉妹が発起人になってくれて実現したきょうの会。
机に並べられた各地の銘菓、名物。
これこれ、この会の隠れた楽しみのひとつはこの小さなお土産箱。
五島うどん以外は、会の途中にこっそり食べる。
さて、研究会。昨晩、鳥栖の勉強会で開発した「単元 大きなおならのお勉強」を少しだけ紹介して、そのあとは《問い》について。
学ぶ場というものはいいものだ。
普段から「教師の問い」を立てているから、研究会が熱くなる。問いを立て続けているから研究に前向きになり、研究会を開こうとする。そんな仲間ががここにいる。集っている。
それぞれが僕を置いてきぼりにしてつながっているのがいい。こんな置いてきぼりなら大歓迎。みんなが名前で呼び合っている。「先生」なんて呼び合うのはよそう。僕たちは兄弟姉妹なんだから。
食べるのを忘れるくらいに語り合っている教師たち。
またすぐ会いたくなる。こんどは達富抜きで集ったらいいのに。
そうそう、僕と西原君は、予定していた新幹線にしっかり乗り遅れ、僕は最終地までたどり着けず、、、これもいい思い出。
神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。