北の大地がなつかしくて 記念写真を撮っている場合じゃなかったらしい。今朝方、この付近に出たらしい。そんなことも知らず「なかなかリアリティがあるなあ」なんて、土地の者じゃないばかなセリフがむなしい。 今回の旅は「味の五十番」からはじめた。安定した麺入りのカレー味の味噌汁、って感じ。 小雨の日高もいい。 何度来てもいい。やすらぐっていうのはこういう懐かしさのことをいう。 常連になった美智子庵の今夜の逸品は近海の蟹。 あしたは天気になあれ。 神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。もう横着なことはしません。