バスの旅はそれだけでうれしくなる 暴風雪の予報。この雲の下はたいへんなことになっているんだろうと不思議な感覚の日射し。 空と雲の境目を通る。 北の大地。 地元のご婦人と一緒にバスに乗る。地元の高校生が食べる食堂で僕も塩ラーメン。さあ、ここで乗り換え。 長いバスの旅がはじまる。 走る走る。雪原を走る。 僕の乗ったバスの影が豊かな自然の中を走る。 北の大地の夕方ははやい。 宿に着く頃はすっかり夜。部屋の机の上にメッセージ。 きっといい旅になるはず。きっと何回も通いたくなるはず。 神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。