ひさしぶりの長崎。「ちょっと間があきましたね。」と,仲間の待つお店に着いた。
何をどんなふうに語ったのかは覚えていないけれど,確かに3時間以上の時は熱かった。
大村はま先生から習ったこと,大村はま先生が書かれた書籍に学んだこと。自分がしてきたことを言語化して伝えるのがこれからの僕の仕事だ。
そんなことを考えながらの最終。いつもならこのホームには花ちゃんがいるのに,,,,と思っていたとき,小さな声。「先生,どうですか」
ふり向いたときに見えたサッポロ黒ラベル。再びホームに降りて乾杯。
こいつ,僕のいちばん年の離れた友だち。
神様,ほんとうにありがとうございます。