75年という時間

夏の花,百日紅。

75年をどう思うかとたずねてみた。

どうして神様にいただいたこの命を自分勝手なことにつかうのか,と返ってきた。75年,わたしたちはちゃんと生きてきただろうか。

75年をきちんと言葉にできるだろうか。

60弱の僕が語れるのは60年間のことだけではない。僕は75年間のこともこれから先のことも語らなければならない。語れなければならない。

僕たちはこれからをちゃんと生きていかなければならない。

生かされていることを受けとめて生きていかなければならない。

2020年8月15日 | カテゴリー : 恵みに満つ | 投稿者 : Paul.TATSUTOMI