月と語る／達富洋二

せがれと昼の銭湯／達富洋二

問わず語り／達富洋二

じいさんが教えてくれた／達富洋二

何を見てるの／達富洋二

木曜日の朝／達富洋二

三十年前の魚屋／達富洋二

夕暮れ、金閣寺道／達富洋二

タクシードライバー／達富洋二

空梅雨／達富洋二

庭に暮らす／達富洋二

昭和／達富洋二

封筒／達富洋二

下の森の商店街／達富洋二

小僧の神様／達富洋二

天窓／達富洋二

青い靴／達富洋二

石山寺／達富洋二

夏の終わり／達富洋二

三度目の夏／達富洋二

またこんど／達富洋二

路地裏のお祭り／達富洋二

縁側／達富洋二

暮らしのことば／達富洋二

手持ちのことば／達富洋二

雪花菜／達富洋二

バス停／達富洋二

読経／達富洋二

道草／達富洋二

おばさんのかけひき／達富洋二

著しいものなし／達富洋二

紫色の山／達富洋二

そばを食べながら／達富洋二

祇園豆腐／達富洋二

夕方の鳩／達富洋二

天神さん／達富洋二

「はんなり」ということば／達富洋二

伏し待ちの月／達富洋二

土曜日のお昼／達富洋二

夜の蝉／達富洋二

へんねし／達富洋二

葦簀／達富洋二

謡うも舞うも／達富洋二

白いおしろい花／達富洋二

矢車草／達富洋二

十三まいり／達富洋二

晩酌の肴／達富洋二

昼下がりの路地／達富洋二

葉桜見上げた／達富洋二

電信柱のある風景／達富洋二

よりみち／達富洋二

鰊のたいたん／達富洋二

昼の銭湯／達富洋二

錦市場／達富洋二

懐手で匂いを楽しむ／達富洋二

比叡おろし／達富洋二

彩りの川をすすむ／達富洋二

釣れずともよし／達富洋二

天神さんの帰り道／達富洋二

秋の夜に待つ／達富洋二

打ち水に白い月／達富洋二

着物の襟／達富洋二

白い花の前で／達富洋二