きょうは日帰りで調査研究。万全の対策をしてきょうを迎えた。
仲間と学び合えることが仕事であることを幸せに感じる。なりたかった仕事ではないけれど,望まれた仕事であるなら,それがもっとも幸せなこと。
会場の小学校への途中。見上げれば青空に飛行機雲。
いつもの仲間の笑顔が迎えてくれる。
僕たちの目の前にいる子どもの力を信じる。子どもの力を低く見積もらない。もちろん,子どもを買いかぶることなく適切に見ることはいうまでもない。目の前の子どもを信じ,愛する。
そんな仕事をしているからこそ,子どもを見る力を伸ばしたい。そんな教師がここにはいる。
3時間。もうそんなに経ったのだろうか。そろそろ切り上げなくっちゃ帰りの船に間に合わない。
港まで送ってくれた友からの写真。
このフェリーの中で僕はきょうの3時間をいつもの黒い手帖に綴っている。きょうを残すために言葉にしている。別れ際の友の姿も一緒にはさんでおくことにする。
さて,明日は教員免許状更新講習の2回目。その前には教育実習生の応援。
望まれた仕事だからこそ,創意工夫があふれてくる。
神様,きょうも一日をありがとうございます。生きているということは謙遜の中で声を聞くことのように思いました。
きょうをありがとうございます。