いいじゃないか、リモート

きょうはリモートの研究会。同じ45分間に4つの授業を渡り歩く、いや、のぞく。

「いいじゃないか。」

これが僕の感想。評価。感激。

そのあとの分科会ものぞく。分科会報告は僕ののぞけなかった部分を十分に補ってくれる。

「いいじゃないか。」

時計が動く、教室も動く。その教室の子どものリズムが同じような動きに変化をつくる。

教師の学習指導案も動き出す。あっちにこっちに。思わぬ展開に。

「いいじゃないか。」

残り10分。だんだんとまとまってくる。学びに流れができてきている。

チャイムがなる前、4つの教室の学びがまとまる。同じように。

普段から、この学校で、いや日本中で日本中の教室が同時に動いていることを改めて感じた。

この小学校、「いいじゃないか。」