僕の自慢です。学生のこの姿は本当に美しいんです。
かけがえのないたからものです。学生の力は本当に尊いんです。
学生は果てしない心と力と情熱をもっている。それを実感し、感じ入り、心がふるえる。大好きだ。
そんな贅沢な時間を過ごしている木曜日の4限。
大学に入学した頃からマスクで過ごしてきた3年生。ぜんぶ我慢して、ほとんどあきらめて、待ち続けている学生時代。そんな時代の学生にとにかく極上の学びをさずけたい。学ぶって楽しいんだって感じさせたい。生涯、学び続けるんだって、熱くさせたい。
我慢じゃない。あきらめでもない。待つことは、叶うこと。待つことは、祝福されること。待つことは、分かち合うこと。
この中等国語科教育法Ⅰでは我慢しなくていい、あきなめなくていい。分かち合って、夢を叶えよう。デキル自分をちょっと感じて、わたしは学び続けるってまわりにそっと教えよう。きっときっと、あなたたちの将来に遊びに行くから。
そのとき、中等国語科教育法Ⅰで分かち合った達富先生を待っていてくださいな。
アレルヤ!