北の大地へ

さて、いよいよ明日は北の大地へ。新冠に行くゾ!

そんなわくわくする気持ちをさらに高まらせてくれたきょうの授業。

看護学校での「論理的思考」の授業がこんなに盛り上がるなんて、、、僕は幸せだ。

なんなんだ、この一体感。学生は学びたがっている。学ぶ仕組みさえ作れば学び出す。

「でも、同じようにやってもうまくできそうな気がしません。」と、参観者。

そりゃあそうだ。こっちだって30年以上、教師やってるんだ。そこには言葉にしない授業のあやや仕事人の機微がある。移動しながら声の調子を変えることや、スライドを変えるときの言葉のつなぎ、見つめて目をそらしてもう一度微笑み返すなんて、あたりまえのこと。

授業。僕はこの神聖な時間に真正面から向き合っている。

さて、明日は、新冠で友との一体感を楽しむつもり。翌週は上五島の若松島、そして鹿児島で授業。

一学期の終わりに楽しいことが目白押し。夏本番。その前に、達富本番!

神さま、きょうも一日ありがとうございます。いつもそばにいてください。アレルヤ。