言葉がつくる

金曜日の夕方6時、10人以上の仲間が集まってくる。

昨年の10月にはじまったこの小さな勉強会。隔月開催できょうで7回目、ちょうど1年だ。

着飾らないのがいい。本音がいい。子どものような美しい心がいい。分からないときは分からない顔をするのがいい。分かったふりをしないのがいい。

今夜の話題提供はそんな仲間の宝物になった。それは、分からないがつくった授業でみんなが分かりつつあるから。「できるはずがない」ではなく、「できそう」を共有できる話題提供ってなにより貴重、何より役に立つ、何より元気をくれる。

さあ、みんなみんな話題提供しよう!

来月は、年忘れの会。もう今から心待ち!

言葉が思いや考えをつくり、
言葉が人をつくり、
言葉が仲間をつくる。
そして、言葉が教室をつくり、
言葉がきょうをつくり、
言葉が明日をつくる。
言葉が僕をつくりあなたをつくる。
言葉がつくったものがみんなの幸せをつくる。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。