教えるということはできるようにすること

ずっとずっと言い続けている。ゆずれない。大事にしている。

「教えるということは、できるようにすること」

その準備を学生のときに身体に染みこませるっていいことだと思っている。

とにかく、やってみる。子どもができるようになるための方法を考えて、試して、やってみる。

やり方なんて、いくつもある。いくつも試したら、もっと思いつく。もっと思いついたら、その中かふさわしいものを選ぶことができる。やってもみないのに評論家になっちゃいけない。

この授業、評論家など一人もいない。みんなが実践者、みんなが子ども、みんなが教師!

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。