語りの中に子どもが一人称と二人称で出てくる人が好きだ。
きょうの陽子さんの語りはまさにそう。教室が動き出す語り。いつまでも聞いていたい。だから、感じ、考え、学ぶ材料満載。
本当にいろんなことがぎゅっと詰まっている毎日の生活のなかですきまの時間を作って、こうして日々の教室の事実をまとめるなんてできないこと。ちゃんと睡眠してる?って思っちゃう。しかも三つの単元を「つなぐ」という考え方でまとめているから分かりやすい。ほんと、ねてる?
これをセンスと言ってしまっては元も子もないんだろうけど、やっぱりこれはセンス。とっておきのセンス。うらやましいぞ!陽子さん。
僕だって負けないぞ!って思わせてくれてありがとう。
神さまきょうもいつくしみをありがとうございます。