子どもにとって「楽しい授業だ」ということが伝わってくる。45分間、ずっと伝わってくる。授業を見ている僕、こんなに45分が短く感じるなんて。きっと子どもはそれ以上に学び浸っていたにちがいない。
授業者を讃えるのにふさわしい言葉は何だろう。
「授業、うまいなあ」
「いい授業でした」
「すばらしいぞ」
「腕をあげたなあ」
それよりも、「楽しんで子どもと向き合っていたなあ」
これがいちばんのような気がする。そんな気持ちにさせてくれたきょうの5時間目。
次は回らない寿司屋で慰労させてもらうぞ。
神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。