よくばってしまう天草

達富版、「説明文を読む」単元を紹介する。これがきょうの新企画。
達富版、「語り継ぐ主人公」で問いを立てる。これがきょうの演習。

講演前、すぐ近くに湯島が見える。兄弟の島だ!

兄弟の分も、と張り切る。

が、張り切ろうとする気持ちが空回りになる。どうも自分の言葉にならない。「伝えたい」が「伝わる」にならず、「伝わっただろうか」で終わってしまっている。

無念、120分で折り合いをつけられる内容でなかったことが僕の反省、それなのに真摯に聞いてくださったのが天草の熱意。

もっと上手に話すことができればよかったのにと反省ばかり。

ううん。まだまだ話し上手にはなれない。まだまだ僕はひとり上手。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。