からだを流れるもの

やりたいことは変わる。できることも変わる。

一緒に歩んでいる人も、歩んできた人も、いつまでもずっと同じでないことを分からなきゃならないと思っている。僕もずいぶんと退化してきたを自覚しなきゃいけない。判断が鈍る。新しいことを思いつかない。ひらめきなどまったくなし。何をしているのかを忘れてしまう。残念なお話だ。

それなのに馬鹿な僕はずっと同じチームで野球ができると思ってしまう。

「2番、セカンド、達富くん、」のアナウンスは遠い昔のことなのに。

新たな兄弟の「1番、ショート」においていかれないようにもう少し勉強しなきゃ。