土曜日の集い

桜の降る道を抜ける。建物の中のひんやりした空気が土曜日の午前であることを実感させる。

新しい学期がはじまって1週間。その1週間の事実を持ちよって集まった仲間と語り合う時間は格別だ。

こんな時間がぼくたち教師を大きくする。