賢治とよく行く店

賢治にたずねてみた。どの店に酔ったかと。するとすぐに返事が届いた。

先生との思い出はたくさんあります。よく行った場所も思い出ですし、一度しか行ってなくてもなんだか特別な店もあります。
遅くまで研究室に残って研究していた日は、もう無くなってしまった大学裏のフォルクス。あそこでステーキ全品を注文されたのは驚きました。風井先生と達富先生によく連れて行ってもらった北京亭。日本で3番目に辛いソースのお好み焼き屋、昌南。歩きに歩いて入った立命館大学の横の若者の店、焼鳥屋。その後に入った、なか卯のビール。北区の〆はなんと言ってもガレージ屋台の、のびのびカレーうどん。
街に出ますと、ちょっと私は苦手でしたが、豚足の沖縄あだん。辛い辛い韓国の店、緩人。 初の先生とのコラボ授業の後は燻。 なんと言っても、絶品もつ鍋の渡辺屋さん、ラーメンだけでも食べに行きました。 ちょっと街から外れの北区は北海道、なまら屋。北大路の地下にあった幻の子持ちニシン、千代鶴。
京都以外では、大切な大切なそして特別な日は菊一さん。そこに行くまでの敦賀のカレーそば、内田屋。そして、もう特別感がなくなっちゃった名古屋、世界の山ちゃん。一度しか行ってない店はまだまだ数えきれず。
安定している店は何時でも空いている王将。そして、先生の大好きなインドは数知れず。先生が長崎に行かれてからは、京都駅八条口のとり八。
ううん。こんなことを考えていれば、いろいろな思い出がよみがえってきてしまい、なかなかまとめきれませんでした。ということで、結局、私の思い出の店は決められないということです。まだまだ進行形、増え続けるわけですから。
ということで、先生、次は何処で待ち合わせましょうか。

ということなので、次は、何処にしよう?なあ賢治。