この道

僕の身体の中にすっと一本、京都が住んでいる。

ずっと続いてる。おんぶしてもらっていた頃から、少年野球していた時も、自転車帰りの17歳も、文庫本片手に昼寝をしていた学生時代も。いまも、すっと一本。僕は生きている。

いつか来た道、いつも居た道。

 

2018年6月17日 | カテゴリー : 家族 | 投稿者 : Paul.TATSUTOMI