同じように生きてきた、はず

自分が特別な生き方をしてきたとは思わないけれど、自分とよく似た生き方をしてきた奴と出会ったことはない。なかった,そう,この人に会うまでは。

ここにきて「なんでや?」と思うほど「楽しんで生きていく考え方」というか,人生観というか,センスが重なる男が現れた。「男」という言い方は失礼だ。年上だから。だけど、なんとも言えない空気の共有がある。ここまで重なるか?という感じだ。

安心感、安堵感、安定感。

僕は鳥栖のこの男とこの焼き鳥屋で焼酎を飲むと安らかな気持ちに包まれる。

よく似た生き方をしてくると串を手にする仕草や、焼酎が空になるタイミングまで似てくるようだ。

さあ,明日は天草。明後日は鹿児島。壮,元気にしてるかあ!