きょうは論理学の授業を2コマ。180分。
12時を過ぎて終了。手ごたえ、抜群。心地よい疲労、たっぷり。学生の満足感、あったように感じる。
ここ数週間、この180分のために費やした準備の時間はその10倍以上。
午後、芥川の羅生門を扱った高校単元づくりの授業。90分。
夕方。手ごたえ、満足。教えたという感覚、ぴったり。学生の充実感、高まったと感じる。
ここ数週間、芥川を読むことしばし。昔読んだ全集を棚から取り出し、書斎を散らかしていた。
やっぱり、教室。そして、教室に生きるには準備。準備にかける時間。
今夜のビールは美味しいはず。