鞄をさげて,さあ天草。 天草。 フェリーをいちばんに降りるのははじめて。僕だけの天草に降り立つような気分になる。 途中,迎えに来てくださった教頭先生との珍道中。迎えてくださった先生。研修をご一緒した先生。みんなみんないい人ばかりだ。やっぱり大好きな天草だ。 そして,夕方。 いつもの松屋旅館。 築100年の階段に僕の鞄がよく似合う。 熱い熱い,天草。