東の空から届いた便り

京都の竹林の絵はがき。僕の実家からそう遠くない名勝地だ。「誰だろう」

綴られた文字を見れば差出人を確認するまでもない。夏の家族旅行の先から送ってくれた心に感謝。綴られた春からの軌跡を読ませてもらって感動。仲間のつながりの中で育ててもらっているという謙虚さに感涙。

言葉が鉄道に乗って届けられるなんて,なんと素晴らしいことなんだろう。

ありがとう宏ちゃん。

きょうも感謝の水曜日。