空の色がちがっても 空の色がちがっても、同じように見ていてくれる。それは父が子どもを見ているのと同じ。 子どもは幸せだ。自分よりも先に自分を見ていてくれる父がいるんだから。 そう思うと、謙遜にうちに生きていけるような気がする。