個を活かす授業とか、一人一人を大切にした授業とか、そのようなことはさまざまあるけれど、結局は「個人差に応じた指導」ができるかどうかだと思う。
ここにはいくつかのわたしたちへのメッセージがある。
個人差を見ているか。
どうやって見ているか。
個人差を言語化しているか。
どうやってその個人差に応じているか。
応じられたか。
個人差に応じた効果はどうやって測定するか。
効果はあったか。
だから明日はどうするか。
明後日はどうするか。
わくわくする。わくわくするから、このことについて仲間と語りたい。