明後日の会

お待たせ,熊本の仲間が開催する「明後日の会」です。

http://kokugo-kumadaifuzokusho.blogspot.com/2020/09/blog-post_24.html

9月25日18時30分からです。僕はすでにうずうずしています(午前5時20分現在)!

ということで,今は19時46分。研究会の終了と同時に,少しだけ顔をのぞかせました。

on-lineだからこその利便性と,on-lineだからこその一方向性についての検討は必要だけど,このような研究会はもっともっとやっていくべきだと思いました。

作品研究は確かにおもしろい。だけど,子ども不在の作品研究よりも,子どもの姿の見える学習材研究でありたいと思っています。僕は。だから,大人の都合ではなく,8歳の子どもの学びに役立つ研究として「言葉による見方・考え方」がどのように働いているのか,どのようにすればその働きをもっと高めることができるのか,に興味があります。ストーリーを外して作品研究はあり得ないし,語用論的に詳細に見ることで多くの発見もありますが,「子どもはこの作品とどのように向き合うのだろうか」という問いから始めたいと思っています。

やっぱり,小学校の先生のままでいたいんだなあ僕は。

熊本の3人,おつかれさま。いい会に参加させていただきました。