クリスマスイブ。
待降節の毎朝,早朝のミサに与り,きょうの日を待ち続けていた。
包み込まれている安心感を外からも内からも感じる一年だった。それは仲間がともにいてくれている安心感。
ときに,親子のように兄弟姉妹のように。こんな僕に打ち明けてくれる言葉を逃してはいけない。
ときに,一緒に歩もうと手を取ってくれる仲間。一緒に立ち上がろうと書けてくれる言葉に励まされる。
支えているのは僕じゃない。支えられているのは仲間がいるか。引っ張ってくれる,かかわってくれる。たとえ,毎週,会えるわけでなくてもつながっている。
鹿児島のあくゆう,長崎,上五島の友,熊本,天草の仲間,佐賀のいつもの連中。
いつもいてくれてありがとう。神様,ともにいてくださってありがとうございます。
と,帰ってきたら国際郵便。プラハの弟からもメリークリスマス。
こんど,絵筆の持ち方を教えてあげよう。キリ,ありがとう。
神様,おめでとうございます。