10月1日。後期のはじめ。それは「学級びらき」の日。だから少しの緊張と無限の期待と,「50歳を越えた授業をしよう」という厳しさと,そして,そして,「学習者である学生とかけがえのない教室を創ろう」という気持ちになる。この授業に来てくれた学生,ぼくの声を聞いてくれる聞き手,同じ時間を過ごす人,もしかしたらこれからずっとつながる生命。そう考えるだけで,出会えた奇跡に感謝し,小さな自分を自覚する。
学級びらき。いくつになっても,いいもんだ。
10月1日。後期のはじめ。それは「学級びらき」の日。だから少しの緊張と無限の期待と,「50歳を越えた授業をしよう」という厳しさと,そして,そして,「学習者である学生とかけがえのない教室を創ろう」という気持ちになる。この授業に来てくれた学生,ぼくの声を聞いてくれる聞き手,同じ時間を過ごす人,もしかしたらこれからずっとつながる生命。そう考えるだけで,出会えた奇跡に感謝し,小さな自分を自覚する。
学級びらき。いくつになっても,いいもんだ。