秋の夜長

僕の家の庭は透き通るような虫の声。

誰に聞かせようとしているのか,毎晩,第4楽章までやっている。

と,お月さんも遠慮気味の秋の夜。冬の星座が所狭しと輝いている。

もう11月。今年も九州場所には行きませんが,「待つ」ことを味わいながら日々を過ごそう。

神さま。きょうも一日をありがとうございます。