きょうから第1期佐賀合宿。といっても泊まることはない。三日間連続で教室に学ぶ機会。
第1期の授業者は平田昌志。
平田昌志は子どもの声をすくい取るのが上手い。3分後の活動を先取って子どもをわくわくさせるのは見事。
じゃあ、30分後の見通しは?というのがきょうの課題。
授業は作られたものではないし作ろうとし過ぎるものでもない。だけど、子どもと創っていこうすることは大事。
子どもの声と一緒に創る。
子どもの感覚的で、少し足りない、だけど見事な気づきを含んでいる声をどのように言語化するか。教師が言語化したことをこれからはその子どもが一人でできるようにするにはどのようにかかわるか。それが果てしなく奥深く、限りなく楽しい。教室に働けることに慣れてはいけない。
神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。教室は僕の頭に灯りをともします。