試験はさいごの学び

佐賀大学中等国語科教育法Ⅲ、ついにここまで来た。

「試験は単元でのさいごの学びなんですね。」

その通り、だからこそ児童生徒のための試験でありたい。教師が評価をするためだけのものではない。まずは、児童生徒が振り返り、まとめ、活用し、さらに見通しを立て、自覚できるための試験でありたい。

そんなことを語る3年生と4年生。素晴らしい学びにかかわれていることに感謝。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。