洋上の台形の島が湯島。赤城ィが暮らしている。そこから彼もやってくる。
天草苓北から直美さんもやってくる。
そして、宇土の仲間が迎えてくれる。そう、きょうは「ことばが創る会」の例会。
久保さんの実践報告が分厚い。やっているからこそ語れることばだ。子どもの姿がそのまま浮かぶ。教室のリアリティを適確な言葉で語ることにまさる授業研究はない。
だからこそ、それを真摯に聞く姿勢をもちたい。子どもの言葉を疑わず、子どもの声を聞くことができているかどうかに謙虚になり、それ以上の予想も期待ももたず、それ以下の誤解も無理解もなく、その通りをちゃんと聞きたい。
満足の宇土。
土産にもらった湯島ダイコン、焼酎「湯島」、そして天草苓北、金子果樹園のみかん。
年の瀬の楽しみが増えた。ほんとうにありがとうございます。
神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。