天草、ここが好きだ

きょうの給食のおまけは「かしわもち」。

天草の小学校のお昼。

天草の授業。

学びの主語は子ども、教える主体は教師。当たり前のことが当たり前にできている。こういう授業を質の高い授業と呼ぶ。

なにも東京に行かなくてもいい。ここに私たちがめざすべき授業があるじゃないか。

子どもは動かすのでははく、動く。

学びは立ち上げるのではなく、立ち上がるもの。

みんなで学ぶこととひとりで学ぶことが共存している教室。それが教室。

そして、研究協議。一人一人の授業の見方が共有される時間。

なんて心地いい一日なんだろう。出迎えてくれたメッセージ以上のものを身体に染みこませてくれたきょうの志岐小学校。

今夜の松屋はぐっすりといい夢に遊べそう。

久しぶりの「7号室」はいつのまにかフローリング。

今夜のMATSUYAは英語で夢を見そう。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。