きょうは新聞社主催の「こども記者が書く」という企画。
福岡市科学館で、子どもが九州地方の電力事情についての説明を受ける。
発電の種類、電気は目に見えない。電気は少ししか貯めることができない。
どの話題も魅力的だ。ただ、話題がもつ力だけで筆が進むわけではない。書きたいこととともに書ける方法が子どもの中でも動き出さなければ、鉛筆は止まったままである。
何を書くか、どのように書くか。というよりも、書きたいことは何か、書けるのはどのようにか。のように思う。
そのために、
興味のある情報を集める・問いを立てる・解決するための情報を集める・調べる・予想する・確かめる・中心的主張を言葉にする・文章全体を短くまとめる
っていう体験になるように僕はてびきしたいと心に決めて、きょうは七隈線にのってきた。