南風の会。今年の4月に生まれた会も今日で3回目。天草から兄弟たちも参加し、ホテルの会議室は大いに盛り上がった。
兄弟姉妹の実践、考え、《問い》、どれもが尊い。
小西さんの「故郷」を読む単元。小西さんの授業には心の動きがある。生徒の息づかいがそのままつまっている。この単元を締めくくったとき、どうしても一冊の冊子にまとめたくなり、無理を言ってカラーの表紙と小西さんの単元に込めた思いと、そして僕からの小さなつぶやきを添えて纏めた。
この冊子を増刷し、今回の参加者に届けた。これは間違いなく残しておきたい一冊。
こうはんは定例になった「達富授業を言語化する」の3回目。今回は「少年の日の思い出」を読む単元。まあ、これは大したことないので省略。
新たな研究会が育つと胸が高鳴る。
さあ、明日は「はまかぜの会」。これも、育てていきたい。
神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。