読むことと書くことはそんなに離れていない

ゼミでのこと。ゆきさんが大村はま先生の実践を深く考察して言いました。「読むことと書くことがそんなに離れていないんですよね。」

そうなんだ,その通りなんだ。だから力を輪切りにしちゃいけないんだ。互いに絡み合おうとしているものを分けることはとってももったいない。だからといって何でもありというわけじゃない。それぞれの特質をしっかり分かったうえでありのままの行為として続けることがいいんじゃないかなあ。