合宿、やっぱり合宿

僕は合宿が好きで、何かと言えば大勢で泊まっていた。小学生や中学生の頃の野球は羽目を外せなかったけど、高校時代に八ヶ岳に流れ星を見に行ったときや、大学に入ってからのギターを持って集まった時や急行八甲田から青函連絡船合宿、寝台特急日本縦断計画の合宿なんかは、「楽しすぎる!」時間がもったいないほどだった。

50も過ぎたこともあり、無茶はできないけど、この頃は《日帰り勉強合宿》というのが気に入ってる。朝から終電まで勉強して、飲んで、語り続ける。

きょう、3月21日。15人が集まった。誰もがひとり残らずいい奴。みんながみんなを大事に思ってる。だから大切な時間にならないはずがない。

別れがさみしく感じるなんて、次は?って約束したくなるなんて、まだまだ僕は合宿に魅了され続けてる。