小さな鴨の脚

青い空に向かってたくさんの小さな鴨が手を振っているよう。

いちょうを銀杏だけでなく,鴨脚と書くのはみごとだ。まさに鴨の脚。

そんな日曜日。我が家の2匹の柴犬も朝から元気に庭を走り回ってる。こんな風景に身を置いていると,生きていることは時間の上を歩いていることなんだと感じ入る。神様に導かれて,きょうという時間を歩いている。だから,いい加減ではいけないと思う。誇り高く生きなさい,って自分に言い聞かせている。