西海の会、うまれる

またひとつ、同志の会がうまれた。

サンダルにジーンズで出かけられそうな距離に仲間がいる。赤い橋を渡ると仲間の声が聞こえる。

西海は再会でもあり、再開でもある。教室を大切にされる校長先生が3人。その教えに包まれる教員が集う。そして熱い37歳がそこにいて、彼を慕う連中がいる。何より、ここにはここに生きる子どもが暮らしてる。僕はそのすべてに惹かれてここに吸い寄せられる。

西海の会。日本の西端、潮騒のきこえるここにまた新しい会が生まれた。

来週、また再会!