ふたりきりの指月会

東に向かう。賢治とのふたりだけの指月会。

単元学習の「板書」。そこから始まる「見通し」。「私の問い」を解決するための思考を動かす「発問」。学びを自覚し次につなぐ学習の「振り返り」。

きょうのメニューはこんな感じ。それを賢治の教室でふたりで検討する。わくわくする。こんな日から新たな単元が生まれるのは間違いない。

と、午前中のたつログ。

で、深夜のたつログを、と思っていたら賢治からメール。

ありがとうございました。
とっても、楽しい夜でした。
あんな大人な(贅沢で楽しい)飲み方ができたのは何年ぶりでしょうか。
「たつみ」での先生の、たつみ知識の豊富さには驚かされました。
かっこよかったです。


くぎ煮が架け橋となった広島のお兄さんとの繋がり。
あのように、店で人と繋がるのは本当にいいなあ、と感じました。
スタンドは勢いがありすぎて、別のお客さんとゆっくり仲良くなる暇もなかったですね。
でも、老舗が現役で賑わっている感じは嬉しかったです。


あのような元気な大衆酒場が残ってくれることが、何よりも嬉しいです。
三軒目は庶民の味。まるで、芸能人の食べ歩き番組みたいに店に寄りましたよと千社札を貼ったのは愉快でした。
これから、あの店に寄って先生のお名前を確認する楽しみができました。

四件目の板わさと祇園の蕎麦は次の楽しみておきます。
そうでした、お昼のにしん蕎麦もごちそうさまでした。

ということで、今回の京都は単元学習における談話の研究と食文化の調査。