二編の贈り物。

この「師」とは僕のことらしい。もったいないことだ。掌の小文学を握りしめたくなる。
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ていねいな教室の事実。まるでその教室にいるような気持ちになる。
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季節はちゃんと動き，僕たちの仲間の教室もちゃんと豊かになっている。この二人の仲間，壮とNatchanに拍手と「ありがとう」を！

そんな贈り物を手にして，僕はうずうずしている。