きょうは5時に家を出て三浦町へ。そのあと,「朝めし よしだ屋」へ。
貝汁をすすりながら考えた。
グループを作るにしろ,課題を変えるにしろ,教師の仕事には区別することからはじまっていることがある。
しかし,区別したのは誰だろう。教師が作った「区別」を子どもはどう思っているのだろう。「そんなこと関係ないよ。僕は,あいつとやりたい。わたしはあの子と一緒がいい。つながっていたい。」って思っていないだろうか。教師の都合による区別は何のためなんだろう。
その区別は本当に効果的なんだろうか。
子どもが子どもとつながっていることに子どもは感謝しているんではないだろうか。そして,そのことをいつもそばで見ていてくださる教師に心を開いていくんではないだろうか。
僕はそんなそばにいる教師になりたかったのかもしれない。
今朝のあさりの貝殻は全部で17個。新記録達成だ。きょうもいいことありそう。
神様,きょうも一日をありがとうございます。