きょうは我が家の梁に暮らしている二人の英雄を風呂に入れてやった。
もともとは内蔵電池でしゃべる仕組みになっているんだけれど,今はもうしゃべらない。
と,水を切り,乾かすためにテラスに吊しておいたら,しゃべりだした。
「あんたは俺の相棒だぜ」
しばらくすると,
「無限の彼方へ!」
ピザを焼く僕の背中で二人がしゃべっている。僕の口からも懐かしい台詞がぽろり。
「ウッディは危険を冒して私を助けてくれた。今度は私が助けなければ友達ではない。」
そう,今年もたくさんの仲間に助けてもらった。来年は,僕が助けなければ仲間ではない。みんな,待っててちょうだい。達富はみんなに会いに行きます。
神様,きょうも一日をありがとうございます。ともにいてくださってありがとうございます。