年の瀬

朝は玄界灘の金目鯛の西京焼き。昼は唐津の鯛の塩焼きで軽く一杯。夜は鹿島の温泉豆腐の鍋と小城の大吟醸。続いて焼酎に屋久島のぽんかんをたっぷり絞って入れてご満悦。デザートは唐津のいちごさん。

年の瀬は朝から晩までほろ酔いが続く。

と,木製の台に掛かった時計を見る。9時半。薪ストーブの炎に照らされながら最後の一粒を口に入れて床に就く。仲間の顔を思い浮かべながら。