口之津港まで、島原半島軽トラの旅。
30分ほどの島鉄フェリー、そして鬼池港から海辺を東へ。松屋旅館を目指す。
何度目だろう、天草。何人の友ができただろう、天草。きょうの研究会を心待ちにしていた。
熱を測り、手指を消毒し、アクリル板を立て、マスクを外さず、万全の対策の上に研究会ができる。面倒だなんて言ってられない。天草の学びを止めるわけにはいかない。
ということで、本当に充実の時間だった。話題提供の二人に感謝。言語活動の属性、教科書作品の読み方、説明文は感動的に、物語は科学的に。こんなキーワードでまとめられるきょうの研究会。
みんなで飲んで騒いでというわけにはいかないけれど、「また来月、」の言葉に元気が出る。
ところで、最近の天草のトレンドといえば、
僕はこの店に心うばわれている。
もっと丁寧に言えば、この店の駐車場を忘れることができない。
ということで、今年は天草の友の学校をたずねます。迷子にならないように、大きな道まで迎えに来てくれるなら、二つ返事で行きます!
天草には僕の友がいる。
なんて素敵な響きなんだろう。