話すという特別なあたりまえ

きょうは非常勤で勤めている大学の今期最後の授業。

一人一人の仕上げた作品を受け取り、短い時間だったけれど全員と話をした。そう、全員と。一人のこらずみんなと話した。

この満ちた気持ちは他では味わえない。

分かち合うとはこういうことからはじまり、こういうことに尽きる。

みんなと話すこと。この格別の普通のこと。僕は大好きだ。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。