春を待つ手紙

そうそう、「春を待つ手紙」

人間だから求めてしまうけど
それこそ悲しみと知ってもいるけれど

「求める」ということは、「待つ」ことだと思っている。

「悲しみ」は忘れることがいちばん。忘れることを「待つ」のは思いのほか人間らしいと今さらながら味わっている。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。