天草の夜はゆっくり暮れて

鬼池港に着くまで船の中でずっと葉書を綴っていた。6枚の葉書をもって下船。きょうの夜は天草。

3人で語らいながらの夜はゆっくりと暮れていく。

魚も鶏も刺身で古酒天草。

ああ、いい夜。

今夜の松屋さんは僕ひとりの貸し切り。お風呂で泳いでも誰にも叱られない。

神さま、きょうもいつくしみをありがとうございます。